auひかりとは?料金・速度・提供エリア・メリットを徹底解説【2026年】

SUMI

10余年キャリア経験のある私の独断と偏見で光回線を紹介しています。

個人的な考えが多く含まれているので、最終的な判断はご自身でもリサーチしたうえで判断してください。

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auひかりとは、KDDIが提供する光回線サービスです。ホーム1ギガ・5ギガ・10ギガ、マンションの料金・速度・提供エリア・プロバイダーを解説。工事費、セット割、解約時の注意点、1ギガと10ギガの選び方、auひかりプラスとの違いも紹介します。

この記事で分かること

  • auひかりの特徴と仕組み
  • ホーム1ギガ・5ギガ・10ギガの違い
  • auひかりマンションの料金と設備タイプ
  • 初期費用・工事費・契約解除料
  • 提供エリアの確認方法
  • プロバイダーの選び方
  • 1ギガ・5ギガ・10ギガの選び方
  • au・UQ mobileのセット割
  • キャンペーンと注意点
  • auひかりプラスとの違い
  • ホーム5ギガとau 5Gの違い

結論:auひかりはどんな人におすすめ?

auひかりは、auまたはUQ mobileを利用していて、提供エリア内の戸建て・マンションで光回線を使いたい人に向いています。ホームでは最大1Gbps・5Gbps・10Gbpsの速度プランを選べるため、一般利用から大容量通信まで対応できます。

ただし、マンションは建物設備によってプランが決まり、ホーム5ギガ・10ギガは提供エリアが限定されます。申し込み前に住所と建物名で提供状況を確認することが重要です。

光回線の工事前からネットを使いたい人や、通信障害時のバックアップ回線が欲しい人は、通常のauひかりだけでなく、auひかりプラスも比較しましょう。


auひかりとは?

auひかりは、KDDIが提供する光回線サービスです。光ファイバーを自宅まで引き込み、ONUやホームゲートウェイを通じて、スマートフォン、パソコン、テレビ、ゲーム機、IoT機器などをインターネットへ接続します。

サービスは主に次の2種類に分かれます。

  • auひかり ホーム:戸建て向け
  • auひかり マンション:集合住宅向け

ホーム向けには、最大1Gbpsの通常プランに加え、最大5Gbps・10Gbpsの高速サービスがあります。マンション向けは、建物に導入された設備や配線方式によって、利用できるプランと料金が決まります。

auひかりは光コラボと違うの?

auひかりは、フレッツ光回線をそのまま販売する光コラボとは異なり、KDDI系の光回線設備などを利用するサービスです。

ただし、サービスや地域によって利用する設備は異なります。「auひかりなら全国どこでもKDDIが自社敷設した回線を使う」と断定するのは適切ではありません。提供エリアと回線設備は、住所単位で確認する必要があります。

重要:「5ギガ」と「5G」は別物

auひかりの記事では、ホーム5ギガとau 5Gを混同しないことが重要です。

表記意味通信方式
ホーム5ギガ上り・下り最大5Gbpsの光回線プラン光ファイバー
au 5G第5世代移動通信システム携帯電話の5G回線

通常のauひかり ホーム5ギガは、最大5Gbpsの固定回線です。auひかりプラスのau 5Gは、光回線開通前や障害時に利用するモバイル通信です。

auひかりの料金プラン

ホーム1ギガ

ホーム1ギガは、戸建て向けの標準的な光回線プランです。

  • Web閲覧・SNSが中心。
  • 動画視聴が中心。
  • オンライン会議を1人で使う。
  • 接続端末が少ない。
  • 月額料金を抑えたい。

au one netの「ずっとギガ得プラン」では、ネット利用料5,610円、auひかり電話770円を組み合わせた月額6,380円からの料金例が案内されています。

ネット利用料だけなら月額5,610円ですが、auスマートバリューを利用するにはauひかり電話の契約が条件になる場合があります。スマートフォンの割引額だけでなく、電話料金も含めて実質負担を計算しましょう。

ホーム5ギガ(一部エリア)

ホーム5ギガは、通常のauひかりにある高速サービスです。上り・下り最大5Gbpsに対応し、ホーム1ギガより高速な固定回線を使いたい人向けです。

高速サービスの利用料は月額550円の料金例が案内されています。

  • 1ギガより余裕のある通信を使いたい。
  • 家族の同時接続が多い。
  • 10ギガ対応機器まではそろえたくない。
  • 5Gbps対応機器を使える。
  • 10ギガほどの速度は必要ない。

※通常のauひかりホーム5ギガ・10ギガは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部エリアで提供されています。

ホーム10ギガ(一部エリア)

ホーム10ギガは、上り・下り最大10Gbpsに対応する高速サービスです。

  • 大容量ファイルを頻繁に送受信する。
  • 動画編集・ライブ配信を行う。
  • 家族が同時に高画質動画を見る。
  • NASやクラウドを利用する。
  • オンラインゲームや配信を重視する。

このような人に向いています。

※通常のauひかりホーム5ギガ・10ギガは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部エリアで提供されています。


10ギガに必要な機器

10ギガ契約だけでは、高速通信を使い切れません。

  • 10GBASE-T対応パソコン。
  • 10Gbps対応ルーター・ホームゲートウェイ。
  • カテゴリー6A以上のLANケーブル。
  • 10Gbps対応スイッチングハブ。
  • 10Gbps対応ネットワークアダプター。

Wi-Fi接続の場合は、Wi-Fi 6EまたはWi-Fi 7対応端末が候補です。ただし、無線通信は距離や電波干渉の影響を受けやすいため、10ギガの測定は有線接続で行うのが基本です

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私はホーム5ギガとホーム10ギガのエリア外に住んでいるため実際に利用したことはないです。

なので、サービス内容を見ての判断になりますが、個人的には「ホーム5ギガは料金と速度のバランスを重視する人」「ホーム10ギガは大容量通信や10Gbps対応機器を活用したい人」というのが決め手になるかと思います。

もし、エリア内に住んでいて選択に迷っているという方は補足記事を見ていただければと思います。

マンション

auひかりマンションでは、タイプV、タイプG、タイプF、ギガ、ミニギガ、都市機構など、建物ごとにプランが異なります。

マンションの料金は、次の条件で変わります。

  • 建物に導入された設備。
  • VDSL、LAN、光配線などの配線方式。
  • マンション内の契約戸数。
  • ネットのみか電話も付けるか。
  • お得プランAか標準プランか。

たとえば、マンションタイプGでは、ネット4,180円と電話770円を合わせた月額4,950円の料金例があります。

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マンションタイプGを利用したことがある私からすると、NTT回線を利用しているフレッツ光やコラボ光が100Mbpsの提供しか出来なくて、auひかりはタイプGに対応しているのであれば、速度の観点から圧倒的にG契約をオススメします。

G契約は下り最大664Mbps・上り最大166Mbps、V契約は上下最大100Mbpsです。※ただし、表示速度は技術規格上の最大値で、実際の速度は建物内の配線や利用環境によって変わります。

※集合住宅では、賃貸管理会社が許可をして集合住宅向けの装置をおいている場合と、そうでない場合があります。マンションタイプが入る物件と、マンションやアパートなどの集合住宅なのに一戸建てのタイプになってしまうのはこの理由があります。

ただ、集合住宅で一戸建てのタイプの場合、マンションタイプのサービスより通信速度が圧倒的にはやいので、料金ではなく質を重視される方は一戸建てのプランをオススメします。

最大速度は保証値ではない

auひかりの最大速度は、技術規格上の数値です。実測速度は次の要因で変わります。

  • LANケーブルの規格
  • パソコンやスマートフォンの性能
  • ホームゲートウェイやルーター
  • Wi-Fiの周波数帯
  • ルーターとの距離・壁
  • 時間帯の混雑
  • マンション内の配線方式
  • 接続先サーバー

auひかりの料金比較

戸建て向け

プラン最大速度ネット料金の目安電話込みの料金例
ホーム1ギガ最大1Gbps5,610円~6,380円~
ホーム5ギガ最大5Gbps1ギガ+高速サービス料金条件により異なる
ホーム10ギガ最大10Gbps1ギガ+高速サービス料金条件により異なる

※ 料金は、プロバイダー、契約期間、電話、割引、申し込み時期で変わります。上表は目安であり、申し込み前に公式料金シミュレーションを確認してください。

マンション向け

プラン例ネット料金の目安ネット+電話の料金例
タイプV4,180円~4,950円~
タイプG4,180円~4,950円~
タイプF4,290円~5,060円~

※ マンションは建物設備によって料金が異なるため、一般的な相場だけで判断しないことが重要です。


初期費用・工事費

通常のauひかりホームでは、サービス登録料と初期費用が発生します。

項目料金例
サービス登録料4,950円
初期費用・工事費48,950円
支払い方法一括または分割
土日祝日工事追加料金が発生する場合あり

KDDIは、auひかりホームの初期費用を48,950円へ改定した案内を出しています。ずっとギガ得プランでは35回払いの割引例が示されています。

※初期費用相当額割引が適用されると、工事費相当額が月額料金から割り引かれるため、実質無料になる場合があります。ただし、工事費の分割期間中に解約すると、残りの工事費が一括請求される可能性があります。

契約期間と解約時の費用

auひかりでは、料金プランによって契約期間が異なります。

プラン例契約期間注意点
ずっとギガ得プラン3年単位更新期間以外の解約・変更で解除料の可能性
ギガ得プラン2年単位更新期間以外の解約・変更で解除料の可能性
標準プラン契約期間なし月額料金が高くなる場合がある
マンションお得プランA2年単位設備タイプにより解除料が異なる

解約前には、次を確認します。

  • 契約解除料。
  • 工事費の残額。
  • 撤去工事費。
  • レンタル機器の返却。
  • auひかり電話の番号引き継ぎ。
  • キャンペーンの違約金・特典返還条件。

提供エリアの確認方法

住所検索の手順

  1. au公式の提供エリア検索を開く。
  2. 郵便番号を入力する。
  3. 戸建てか集合住宅かを選ぶ。
  4. 住所を入力する。
  5. マンションは建物名・部屋番号を入力する。
  6. 利用可能なプランを確認する。
  7. 1ギガ・5ギガ・10ギガの対応状況を確認する。
  8. 工事の可否と開通時期を確認する。
  9. 料金と初期費用を確認する。

検索結果で確認すること

  • auひかりを利用できるか。
  • ホームかマンションか。
  • どのマンションタイプか。
  • 5ギガ・10ギガに対応しているか。
  • 光回線の引き込み工事が可能か。
  • 工事の立ち会いが必要か。
  • 申し込めるプロバイダーはどこか。

au公式も、申し込み前に居住地域で提供可能か確認するよう案内しています。[web:132]

プロバイダーの選び方

通常のauひかりでは、au one net、BIGLOBE、So-net、@nifty、@T COM、DTI、ASAHIネットなどから選べるプランがあります。

比較する項目

比較項目確認ポイント
月額料金プロバイダー料金込みか
キャンペーンキャッシュバック・割引額
受取条件申請時期・オプション
サポート電話・チャット対応
メールメールアドレスの有無
高速プラン5ギガ・10ギガ対応
セット割au・UQ mobileの条件

最大キャッシュバック額だけでなく、受け取り時期、申請方法、必須オプション、実質3年間の支払総額で比較するのがおすすめです。

auひかりのセット割

auひかりは、auスマートバリューやUQ mobileの自宅セット割の対象になる場合があります。

ただし、セット割には対象料金プラン、対象インターネットサービス、電話サービスの契約など条件があります。

注意点

  • セット割は光回線料金ではなくスマートフォン料金の割引。
  • 家族の回線も対象になる場合がある。
  • 料金プラン変更で割引額が変わる場合がある。
  • auひかり電話が条件になる場合がある。
  • UQ mobileは自宅セット割の申し込みが必要な場合がある。

auひかりのキャンペーン

キャンペーンは、KDDI公式、プロバイダー、販売代理店で異なります。

主な特典は次のとおりです。

  • 初期費用相当額割引。
  • 他社の解約金・工事費残債の還元。
  • auスマートバリュー。
  • UQ mobile自宅セット割。
  • 5ギガ・10ギガの期間限定割引。
  • プロバイダーのキャッシュバック。
  • 代理店独自のキャッシュバック。

キャンペーン比較の注意点

  • 最大額を全員が受け取れるとは限らない。
  • 現金振込と月額割引は還元時期が違う。
  • 申請期限がある。
  • 電話や有料オプションが条件の場合がある。
  • 途中解約で特典が無効になる場合がある。
  • 公式特典と代理店特典の併用可否を確認する。

auひかりのメリット

au・UQ mobileとセットで通信費を抑えやすい

家族でauやUQ mobileを利用している場合、スマートフォン側の割引を含めると、通信費全体を抑えられる可能性があります。

ホーム5ギガ・10ギガを選べる

提供エリア内なら、1ギガより高速なホーム5ギガ・10ギガを選べます。

複数のプロバイダーから選べる

料金、キャンペーン、サポート、メールなどを比較して選べます。

光回線の安定性を期待できる

固定回線のため、モバイル回線の電波状況に左右されにくい通信環境を構築できます。

auひかりのデメリット

提供エリアが限られる

フレッツ光・光コラボと比べ、利用できる地域が限られる場合があります。

マンションはプランを自由に選びにくい

建物設備によって速度・料金が決まるため、希望するプランを選べないことがあります。

工事まで時間がかかる場合がある

開通工事や設備調査のため、利用開始まで時間がかかる場合があります。

工事費残額が発生する可能性がある

分割期間中に解約すると、工事費の残額が請求される可能性があります。

他社回線からの変更で手続きが複雑になることがある

電話番号の引き継ぎ、旧回線の解約、機器返却、キャンペーン申請などを別々に確認する必要があります。

auひかりプラスとの違い

auひかりプラスは、通常のauひかりとは別のサービスです。

比較項目通常のauひかりauひかりプラス
サービス光回線中心光回線+au 5G
光回線開通前原則利用不可5G通信で利用可能
光回線開通後光回線を利用光回線へ切り替え
障害時標準の5Gバックアップなしau 5G・4Gへ切り替え可能
速度プラン1ギガ・5ギガ・10ギガ1ギガ・10ギガなど
ルーターホームゲートウェイなどAterm HY01
Wi-Fi 7機器・オプションによる対応。6GHz帯はWi-Fiパックが必要
回線方式KDDI系設備などタイプ1・2・3

通常のauひかりのホーム5ギガと、auひかりプラスのau 5Gは別物です。

auひかりがおすすめな人

  • auまたはUQ mobileを利用している。
  • 提供エリア内の戸建てに住んでいる。
  • auひかり対応マンションに住んでいる。
  • 1ギガ・5ギガ・10ギガから選びたい。
  • 光回線の工事まで待てる。
  • 長期利用を前提に工事費割引を利用したい。
  • KDDI系の光回線を検討している。

auひかり以外も比較したほうがよい人

  • 提供エリア外に住んでいる。
  • マンション設備が希望速度に対応していない。
  • 工事をしたくない。
  • 開通前からすぐネットを使いたい。
  • フレッツ光・光コラボから工事なしで変更したい。
  • 他社のスマホセット割のほうが有利。

この場合は、auひかりプラス、BIGLOBE光、So-net光、他社光コラボ、ホームルーターなどを比較します。

申し込みから開通までの流れ

FAQ

auひかりのホーム5ギガとauひかりプラスの5Gは同じですか?

同じではありません。ホーム5ギガは最大5Gbpsの光回線プラン、au 5Gは第5世代移動通信システムです。

auひかりは全国で使えますか?

全国一律ではありません。住所や建物設備によって利用可否が決まります。ホーム5ギガ・10ギガはさらに提供エリアが限定されます。

1ギガで十分ですか?

Web閲覧、SNS、動画視聴、一般的なテレワークが中心なら、1ギガで十分なケースがあります。大容量通信や家族の同時利用が多ければ5ギガ・10ギガを検討します。

10ギガなら必ず速くなりますか?

必ずではありません。パソコン、LANケーブル、ルーター、スイッチングハブ、接続先サーバーなども10Gbps対応である必要があります。

マンションでホーム10ギガを契約できますか?

建物設備が対応していれば、マンション向けの高速プランを利用できる可能性があります。建物名を入力して提供プランを確認してください。

auひかりは工事前から使えますか?

通常のauひかりは、原則として光回線の開通後に利用します。工事前から使いたい場合は、auひかりプラスやホームルーターを検討します。

auひかりの工事費は無料ですか?

初期費用相当額割引が適用される場合、工事費が実質無料になることがあります。ただし、分割期間中に解約すると残額が請求される場合があります。

まとめ

auひかりは、KDDIが提供する光回線サービスです。戸建て向けのホーム、集合住宅向けのマンション、最大5Gbps・10Gbpsの高速サービスがあります。

選ぶときは、次の順番で確認しましょう。

  1. 住所で提供エリアを確認する。
  2. 戸建て・マンションを確認する。
  3. 1ギガ・5ギガ・10ギガの対応状況を見る。
  4. マンション設備と配線方式を確認する。
  5. プロバイダーと申し込み窓口を比較する。
  6. 割引適用中と終了後の料金を確認する。
  7. 工事費、契約解除料、残債を確認する。
  8. 10ギガなら宅内機器も対応させる。
  9. 工事前に利用したい場合はauひかりプラスと比較する。
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携帯・インターネット回線の提案や事務の仕事をしている会社員(現在休職中)、SUMIです。
通信費、家電・ガジェット選び、仕事の工夫、資格学習、バイクや音楽などの趣味を、実体験から発信しています。
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